房総半島でクロダイを釣りたい人のためのブログ

房総半島でクロダイに出会いたい人、集まれ!

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

チヌ針について

先日少し書きましたが、地磯には、時に意外な魚や大物が近付いて来ることがあるようです。経験上に過ぎませんが、それは、夕方から夜にかけて潮が動き魚の活性が上がっている時には、注意が必要なのではないかと思います。 南房総の洲崎の地磯に釣行した時の…

クロダイが釣れない理由

新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が延長されそうなことがメディアを通して伝わってきますが、私たちはいったい、いつになったら釣りに行くことができるのでしょうね。 そもそも、緊急事態宣言により不要不急でない用事のための外出は控えるように言わ…

地磯での恐怖体験 - 後編

躊躇しながらも、暗闇に目も慣れたところでよくよく磯の先端を見ていると、どうやら長い磯の左端だけは、波を被っていないことが分かりました。 あそこならなんとか出来そう。 そこは、雑誌でもクロダイやメジナなど磯魚のポイントとして紹介されていたので…

地磯での恐怖体験 - 前編

いきなりですが、海釣りには、無限のロマンがありますよね。 この広大な海は世界の海と繋がっている。海の中には仕切りもなく、いろいろな魚達が自由に泳ぎ回っている。 時には、えっ、こんなところで?という普通の地磯に大物が紛れて入って来ることもあり…

内房の地磯釣り - 実釣編 (後半)

あと30分位で納竿。 オキアミには反応があるが、サナギには無反応。 クロダイが居れば、いくらその日の当たりエサでなくても、サナギに全く反応がないということはないだろう。 今日はクロダイは寄っていない。 仕掛けを回収した時にチェックした限りでは、…

内房の地磯にて - 実釣編 (中盤)

時刻は17時半を回ったところです。 空はまだ微かに明るさが残るものの、あと20分もすれば日没です。 周りの釣り人の皆さんも、次々と納竿し片付けをはじめています。 魚の警戒心が緩む夜には、思いもよらない良型が浅い磯場にエサを求めて寄って来る可能性も…

内房の地磯にて - 実釣編(前半)

コマセを数分間隔でポイントに入れながら、仕掛けを準備します。 仕掛けは、竿がシマノの1.2-530、リールは2500番に1.5号の道糸を巻いたもの(高級品ではありません(笑))で、ウキは遠矢棒ウキの1号小、ハリはチヌ針2号です。 私は道具にはこだわりませんが、…

内房の地磯にて - 準備編

今年のクロダイの乗っ込み時期をふいにさせた新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の影響で、釣りに行きたくても行けない方も多いと思います。 私も然り。 かと言って、釣りブログなので釣行記を書きたい! そこで、今のような状態になる前の釣行記のメモ…

クロダイを釣りたい

クロダイの魅力は、なんと言ってもその美しい銀鱗と精悍な容姿、そしてプリプリとした食味にあるかと思います。 普段、魚屋さんでクロダイを見ることは稀なので、私は以前、沖の船釣りで人気のマダイなどに比べて味が劣るのではないかとかと思っていました。…

地磯の魅力

前回は海釣りの魅力についてご紹介しましたが、今回は、もう少し絞り込んでみたいと思います。 海釣りには、狙う魚や釣り場での過ごし方などによって、いろいろな楽しみ方があります。 狙う魚の種類は無数と言って良いです。釣りたい魚が生息する海に行って…

海釣りの魅力

釣りを始めて少し経験も増えて、誰にも頼らずに準備から実釣、そして片付けまでを難なくできるようになった頃の方々は、純粋に釣りを楽しむといった観点からは、今、まさに充実した日々を送っておられるのではないでしょうか。 簡単に釣れる魚は一般的に好奇…

はじまりは ...

みなさま、はじめまして。 4月8日に緊急事態宣言が出されてから11日が経ちました。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、大好きな釣りにも行けず、おウチでジッとガマンを決めて頑張っておられる、私と同じ釣りバカのみなさんと同様、私も、できるだけ釣…