房総半島でクロダイを釣りたい人のためのブログ

房総半島でクロダイに出会いたい人、集まれ!

釣果報告 南房平砂浦ビーチホテル下の磯 (2)

さて、準備でも始めるかな。

 

まず、コマセです。

今回は、超浅場で且つ短時間勝負なので、オキアミ3キロ板1枚にチヌパワームギスペシャル1袋、粗びきサナギの小を一袋とします。バッカン半分なので、いつもに比べると比べ物にならないくらい楽です。

 

付けエサはオキアミのみ。

 

不思議と、私の経験からだけなので何とも言えませんが、南房はどこに行ってもサナギやコーンは効かないように思えるのですが、なぜでしょうか。

単に私の腕が悪いのかな。(笑)

 

仕掛けは南房なので(?)磯竿はやや太めの1.2号にします。道糸は3号、ハリスも3号。ウキは電気円錐ウキのBで軽めに。

 

仕掛けを準備し終わるころになると、ようやく陽が西の空に沈み始めました。

 

まだフグは元気な時間帯なので、逸る気持ちを抑えながら暗くなるのを待ちます。

 

19時ちょっと前、もういいでしょう。

潮位も大丈夫でしょう。

 

第一投です。

 

上げ潮なので、沖から入って来た潮がワンドを回って出てゆくところを想像しながら、魚が夕飯を食べに寄ってきそうな磯回りや海中の向こうに見える岩場回りを徹底的に探ります。

 

仕掛けを回収すると、はじめのうちはエサ取りのフグに取られ、ハリスを齧られていましたが、日が完全に沈んで暫くすると、満潮に近づいてきたのか、潮がざわめき始め、様子が変わってくると共に、オキアミが残ってくるようになりました。

 

と、その時、ウキがクイクイと素早く引っ張られ右から左へ。意表を突かれてとっさにアワセを入れたところ、スカーンと無情にも道糸から高切れ。浅場を甘く見ていました!

 

同じ仕掛けを作り直して、気持ちを切り替えて投入。

 

無反応。

 

投入。

 

無反応。

 

数回繰り返したあと回収した仕掛けのオキアミにクロダイの噛み跡が丸くくっきりついています。

これは居る!

 

そう確信すると、一気にやる気と集中力が増してきました。が …

 

釣りを開始してから1時間程で満潮、今度は潮止まりでしょうか、潮の動きが緩くなってきました。そして、また無反応…

 

ダメか。

 

そのうちフグがまた掛かりましたが、幸い、たまたま掛かった感じで、助かります。

 

21時を過ぎて、今日はココまでかと諦めかけた頃、下げの潮が動き始めたのか、海がまたざわつき始めました。

 

ガマンガマン

 

自分に言い聞かせて、魚がまた動き始めるのを待ちます。

 

そして時刻は22時、いよいよ帰らないと明日に響くなどと邪念が入り込んできかけた頃、そんなことを吹っ飛ばすかのように、ウキが一気に持って行かれました!

 

今度は高切れはさせないぞ、とばかりに即アワセするとガツンという、大好きなあの感触が。糸が根に擦られないようにと竿を十分に立てて一気に魚を浮かせにかかります。

 

かなり大きなクロダイか。ワンドを右に左にと暴れ回ります。

 

道糸もハリスも3号にしておいたためか、浮かせてしまえば安心してやり取りができます。数分の格闘を制して、ようやく玉網に収めたのは…

 

メジナでした~

 

この浅場じゃあさすがのメジナも潜りませんよね。(笑)

 

測るとギリギリ40cm(インチキくさいけれど許してくださいっ!)


f:id:Kokoromachi:20220526183008j:image

 

メジナには感謝しつつ、口から掛かった針を取ると、玉網に入れ、そっと海に戻してあげました。

 

気持ちいい~

 

最後の最後に苦労が報われた感じで、気持ちよく磯の上を洗って釣り場を後にしました。

 

- 完 -

 

 

 

 

 

 

 

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釣果報告 南房平砂浦ビーチホテル下の磯

気温も高くなり気持ちの良い季節になりましたね。

いつもとは違う場所で竿を出したくなったのと、当日南寄りの微風だったため、久々に南房は平砂浦まで行って参りました。

 

平砂浦についてはこれまでにも何度か釣果報告で書いてきましたが、洲崎から千倉方面に向かって暫く走った伊戸という地名の場所に建つ、平砂浦ビーチホテルというリゾートホテルの真下に広がる広大な磯場が釣り場になります。

 

磯場は広大なのですが、この辺りには駐車スペースが全くと言ってよいほどなく、ホテルとそのそばのバスの転回場の間にある、車2台のみ停められる竹やぶに囲まれた小場所くらいです。しかも年中日が差さないため、常にぬかるんでいてタイヤが泥だらけになるため、好釣場がなければ一生来ることはなかったでしょう。(笑)

 

週末などはわざわざここまで来たのに2台分既にふさがっているということもあるのでしょうが、私の場合はみなさんの平日に休みが取れるので、ここに来る日は平日限定となります。

 

当日は、案の定、一台もクルマは停まっていなかったので、好きな釣り座は確保したも同然。ゆっくり支度をして、釣り場へと続く舗装されたなだらかな坂道を下ります。

 

下りきったところがもう磯場なのですが、そこから右手は比較的険しい磯がずっと向こうまで続き、左側は平砂浦海岸に繋がっていて徐々に砂地に代わっていく地形のようです。

 

今回ここを選んだ理由のひとつは、試したいことがあったからです。

 

試したいこととは、磯場に出たところから右にも左にも行かないで。下りきったところから一段下にある磯場で、夜釣りを試みるということです。

 

そこは、目の前は水深がほとんどなく、干潮時はまったく釣りにならなさそうでしたが、満潮時には1m位にはなり、且つワンドのような地形であること、ワンドの向かって右側はメジナの好釣り場であることから、潮が動いていればワンドの中に潮の流れができて、如何にも良型の魚が入って来そうです。

 

当日は20時が満潮の予報だったので、次の日が仕事でもあったので、18時半から22頃までの3時間半が勝負です。(本当はもっと早い時間から開始したいところでしたが、南房は明るいうちはフグだらけで余計な体力を消費し、気力を消耗させることが目に見えているので、暗くなってから竿を出すことをみなさんにもお勧めします。)

 

車から荷物を担いで磯場に下り立ったのが17時半。辺りはやっと日中の暑さが和らいできた程度で、夕まず目であと一時間待つかと思うと気が遠くなりそうです。

 

磯場に下りるには、水がチョロチョロ流れているところしか見たことがない大きな排水溝の近くで準備を開始します。既に潮が上げてきていて、メジナ場の磯場が水没しかけています。

 

さてと、準備でもはじめるかな。

 

- つづく -

 

なぜ1日に1枚なのか?

私は普段から釣りをしていて不思議だと思うことがあります。

 

地磯釣行をしていて、クロダイが釣れたとします。その場合、釣れた後に釣れたのと同じポイントで再開して頑張っても、追釣できたことがないんです。

 

私の腕というか技術が低いのかもしれませんが、それを良いことに未だに自分の中で解明されていない謎、それが「同じポイントでなぜ1日1枚しか釣れないのか」です。

 

これは是非皆さんのご経験も聞きたいところですが、同じ日に同じポイントで良型は喰ってくるのもなのでしょうか。

 

それについて考えられることを書いてみると、

① 一尾掛かると暴れるので、そのポイントの他の魚が警戒して散ってしまう。

② 地磯のような寝たり食べたり隠れたりできる海底の地形が限られたところでは、特に回遊せずにその磯に居ついている'居つき'のクロダイは縄張りがあり、1つのポイントにはそもそも良型は1尾しか居ない。

③ 1尾釣れること自体が特別運が良かっただけで、本来は良型は少ない。

 

①の「散ってしまう」というのは初心者の頃本などに書かれていたので可能性としては高いのかなとも思いますが、人間のように知能が発達していないクロダイは、本能的に危険を察知して逃げてしまうという考え方もあれば、たかがクロダイの本能と言ったって、コマセに寄るのも本能であるはず。どちらの本能が強く出るかと考えたら、生き物って釣り上げれれることに対する危機感よりも食べ物を優先しそうな気がします。

 

②の「縄張り」は、聞いたことがありませんが、居つきのクロダイの間ではないとは言えないのではないでしょうか。この点は、どなたか専門家の意見を聞いてみたいですよね。ただ、考えてみると、海には潮の流れの影響を受けやすいところと受けにくいところなどもあって、通常場所によってエサになるカニや貝、海藻の豊富度合いに差があるような気がするので、単純に、豊富なところには集まり、痩せたところには居つかないという方が、縄張りよりも自然な感じがします。

 

③の「本来良型は居ない」だとすると、なぜ時々でも良型が釣れるのか。個体数は確かに西日本に比べると少ないので、その分良型の数も少ないように思いますが、毎年産卵が合って新しい命が育ち、秋口にはカイズが数釣れ、それが更に育って良型になるのなら、全てが居つきではないにしても、「良型は居なくはない」のではないかと考えます。

 

実際に行ってみると、一日に一度も当たりらしいアタリがないまま終わることだってあるわけなので、釣りをゲームと捉えるのであれば、一日に1回コッキリの良型の魚信をどう逃さずにモノにするか、という楽しさこそがクロダイ釣りと言えるのかもしれませんね。つまり、良型1尾釣った後、さらに追釣するためにどういう工夫をしてクロダイの警戒心を解いたり、本能的に思わず喰らいつくようなシチュエーションを作り上げるのか。

 

私は、毎回の釣行時の釣り初めに必ず、今日は2尾目標!と思っています。実際は1尾どころかゼロ釣果かもしれませんが、そのように思うとやる気が断然湧いてきます。

 

今回はいつも感じていることについて書いてみました。

 

どなたか、1日2枚のためのヒント下さい!(笑)

 

- 完 -

 

 

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釣果報告 内房岩井袋公園下の磯

みなさんGWいかがお過ごしでしょうか。

 

私は10連休とまではいきませんでしたが、久々に長い休みが取れています。しかし、いろいろと所用などもあり思うように釣りに行けず、ようやく先日行ってくることが出来ました。

 

最近は何かと忙しくて以前よりも釣行頻度が落ちてしまっているので、行ける日は貴重、釣果を第一に釣り場を選んだ結果、行き慣れた岩井袋公園下の磯に決めました。

 

当日は、午後が4m/sの南風、その後日没の頃からやや弱まって3m/sの予報でした。

 

釣り場に着いてみると、やはりGWだからなのか、磯場が埋まっていました。釣り場のみんなが会話をすることはないけれど、同じ趣味の人たちが同じ場所で良型を夢見て竿を出しているって考えると、釣りってやっぱり小さいけれどロマンがあるな~なんて考えてしまいます。

 

今から一昔位前にはこの磯場で日中から良型のクロダイを釣り上げている人を見たことがありますが、ここ10年は見たことがありません。以前にも書いたように昨今の地震や台風の大型化のほか、黒潮のコースとか潮の満ち干が以前と違うなどといったような変化などが関係しているのでしょうか。

 

夕方17時半頃に南向きの釣り座が空いたのでそこに入ることにしました。日没まではまだ1時間以上あるので、ちょうどよいかもしれません。

 

解凍済みのオキアミ3キロブロック1枚、チヌパワームギスペシャル1袋、粗びきサナギ半袋、日本海半袋で4~5時間分の計算でコマセを準備します。

 

仕掛けは、磯竿1-53号に来る途中で買った電気棒ウキ(なんとなく今日は棒ウキ気分だったもので…)に道糸、ハリス共2.5号とし、針はチヌ針2号でスタートです。

 

午後6時ちょっと前からコマセを入れ始め、6時過ぎに第一投を投入。付けエサはオキアミのLです。

 

最初の数投は、木っ端メジナが連続で掛かって来ましたが、その後はパッタリ。これは、良型が夕食を求めて寄って来たかな、などとポジティブに考えて集中力を高めながら継続。

 

しかし、何も起こらないまま1時間以上が経過したでしょうか。潮はとっくに下げ潮に入っているハズなのですがほとんど動かず。こうなるとある程度潮変わりを待って長期戦の構えで行くしかありません。

 

みなさんも釣りをやっていて海の様子がなんとなく変わったら海の中の様子も変わった、なんていう経験をされたことがある方もたくさんおられるのではないでしょうか。これ、本当に不思議ですよね。

 

さて、それからしばらくすると、動かなかった潮が動き始めます。海面もちょっとざわついてきて、先ほどよりも釣れそうな雰囲気が漂ってきました。

 

と、その時ウキが数秒海面下に引き込まれましたが、すぐに戻りました。ソーッと仕掛けを回収して付けエサのオキアミをチェックすると、背中側にクロダイが齧った歯形が付いています。というか、半円状にかじられたような跡が残っていました。

 

今、そこにいる …

 

慣れない棒ウキをやめ、電気円錐ウキに換え、ついでにハリスと針まで換えて万が一掛かった時に後悔しないようにチェックします。

 

再投入してから数頭目、来ました!

 

今度はウキが一気に消し込みました。これは良型に多い喰い方です。逸る気持ちを抑えて2拍数えた後に一気に竿を立てま、ま、これはデカイ!

 

合わせた時の手ごたえがガツンとかズシッというよりも一瞬根掛かりしている仕掛けにアワセを入れた時のような感触です。ただアワセが終わった時に相手はビックリしたのでしょうか、向かって右に、そして左に逃げようとしたので、この感じはメジナではなくクロダイだと確信しました。

 

改めて夜釣りをバカにせずに道糸、ハリス共2.5号にしておいてよかったと考えながら、余裕でやり取りを楽しんだあと、寄せて玉網に収める時には、玉網が小さく感じて素直に収まってくれない感じでした。

 

やっと玉網に収めたクロダイ


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なんと53cmありました!

これは房総半島の地磯で釣れるクロダイとしてはかなり大きい方ではないでしょうか。

 

これは思いがけない感動ものの釣果です。

 

今回はクーラーが壊れていたので昔使っていた発泡スチロール製の45cmのクーラーボックスだったのでやや丸めないと入りきりませんでした。

 

家に帰って翌朝パチリがコレです。


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釣り上げた後は暫くドキドキしていましたが、その後は30cm位のメジナが1枚釣れただけでした。メジナはもっと大きく育つようにと願いを込めて海へ返しました。

 

楽しみにしていたGW釣行で、なんと年無しクロダイが釣れてくれたのでもう大満足の一日となりました。

 

- 完 -

 

 

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釣果報告 内房舟藤堤防横の磯

前回に続いて千葉勝山の舟藤堤防横の磯に行って参りました。

 

リベンジと言ってしまえばその通りなんですが、実は前回あれだけ粘って頑張ってカサゴしか釣れなかったので、正直もう少し時間を置いてから改めて来るようにしないとこの釣り場がキライになってしまいそうだったので、本当は別の釣り場へ行こうと思っていました。

 

ところが台風1号の影響か、当日お目当ての釣り場が時折ものすごい勢いで波が磯場を洗っていたのでコレはダメだとあきらめ、なんとか竿を出せそうなこちらで落ち着くことにしたわけです。

 

ですので、釣果とかリベンジとかっていうよりも、まずは釣りができることに感謝です。

 

ココは磯場の下、海と同じ高さの磯場にも通常なら降りられるのですが、この日はやはり波が洗って危険だったので、やむなく磯場の高い位置から竿を出すことにしました。高い位置と言ってもだいたい3~4m位の高さでしょうか。

 

釣り場に入ったのは16時頃でしょうか。辺りはまだ明るかったので、のんびりと準備を始めます。

 

今回はオキアミ解凍3キロのほかに、久々にチヌパワームギスペシャルを使ってみました。この配合エサは、マルキューさんの配合エサの中でも人気も実力もあって、結構気に入っていますが、最近は銀狼やチヌパワーV10白チヌに目移りしていたため、ご無沙汰していました。これに同じくマルキューさんの日本海を半袋混ぜて、約4時間分です。

 

当日はなんと20時頃には潮位が100cmを切る予報だったので、短時間勝負が必要になります。

 

ササッとコマセを作って、と言いたいところなのですが、最近コマセを混ぜるのが苦痛で苦痛で、効き手がすぐに疲れるのは年齢のせいでしょうか。(笑)

 

実釣開始は17時、最長で4時間位は粘れそう。

 

予想通り、オキアミの付けエサで掛かってきたのはネンブツダイ。すぐにオキアミに見切りをつけたので、今回のオキアミの出番はこの一投だけでした。

 

海は適度にザワついています。先ほど書いたように、時折西から東に波が勢いよく抜けるたびに辺りにサラシが発生してウキが安定せず、やや釣りにくい状態。風も予報とは逆に正面から4m/s位のやや強めの南風が吹き付けるので、磯際には木の枝やら何やらが寄って来ています。

 

でもガマン。釣りができているのですから。

 

その後、付けエサをコーンに替えますが反応なし。居ないのかな?

 

普段はココのクロダイのお口に合わないらしく期待薄のサナギも試みますが、やはりスルー。

 

オキアミは手返しの時間がもったいないのでやめ、居ると思うしかないと自分に言い聞かせながらコーンとサナギのみを交互に投入します。

 

すると、18時過ぎでしょうか、突然風が止みます。風が止むとともに海も静かになり、さっきまでとは雲泥の差で、かなり快適な釣り環境になりました。

 

これは有難い、神様(こういう時だけ)に感謝!

 

その後は北寄りの微風を背に受けながらの釣りで、時折ウキに反応がでるので、飽きることもなく楽しんでいたところ、恐らくこの日最初で最後になるであろう明確な反応がウキに現れます。電気ウキがユラユラと海面下に潜ったかと思うと、ノロノロと更に沈んでゆきます。

 

これは小さな魚じゃないな。

 

そう思って、確実に掛けるために針を飲ませようと、ウキがより深く引き込まれるまで

1~2秒まって、よしっ!とばかりに一気に竿を立てると、ズドンという久々の感触。

 

竿を立てて糸を張ったので、魚が急に抵抗を強めます。

 

物凄い力で潜ろうとするのを2回ほどいなし、かと思うと右に行ったり左に行ったりとなんとか逃げようとしますが、狙い通り付けエサを飲んでいるのでしょう、針は外れません。

 

ほんの数分でしたが、十分にやり取りを楽しんでから玉網に収めたのは思ったよりも小さいとはいえ、42cmのクロダイでした。


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お腹が張っていて、間違いなく乗っ込みのクロダイです。(帰ってから捌くと大きな卵を抱えていました。)

 

ちなみにですが、付けエサは、ここでは実績がなかったサナギでした。サナギでも釣れることが分かったのが大収穫!

 

その後も続けましたが20時半ころになると潮がかなり下げてきて足元での根掛かりが心配だったので、そこで切り上げることとしました。

 

こうして釣れるとまた来ちゃって、来ると前回のように気配すらなく、の繰り返しなんでしょうけれど、やっぱり釣り人の性で、良い思いをするとまた来ちゃうんでしょうね。

 

みなさんは今年の乗っ込みはいかがでしたか。

 

今月いっぱいはまだ大丈夫かもしれないので、行かれてみてはいかがでしょうか。

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釣果報告 内房舟藤堤防横の磯

こんにちは。

ようやく寒い冬が終わり春らしい暖かな気候になってきましたね。

 

なかなか釣りに行くチャンスがなかったのですが、今週平日に休みがとれたので、ワクワク気分で行って参りました!

 

新しい釣り場開拓するには釣行の頻度が少なすぎるため、またまた舟藤堤防を訪れました。

 

到着は夕方、もうそろそろ暗くなりかけていたので17時半頃だったかと思います。

 

まず釣り場を覗きに行来ましたが、案の定平日の釣り場は貸しきり状態。

 

当日は小潮で満潮が21時頃と遅いので、この時間からの入磯となったわけですが、海を見ると自然と身体が動きだし、準備を急ぎます。

 

コマセは、オキアミブロック3キロにチヌパワーV10白チヌ 1袋、そしてチヌパワー日本海を半袋です。

 

第1投は定番のオキアミの付けエサです。

 

すぐに回収してみると、既に小さく身が付いているだけで、かすめ取られてしまっています。

 

もう1投。

 

掛かった!

 

重量感全くなし、針先だけがピロピロと動いています。アイツでしょう。

 

はい、アイツでした。

 

いつものネンブツダイくんから開始早々の挨拶代わりのエサ取りに会い、この時点でオキアミ付けエサパックが無駄になることが、ほぼ決定。(笑)

 

早速、付けエサを代えます。

スイートコーンです。

 

よくネットや雑誌に出てくるように、チヌ針に3ケ、並べて付けます。

 

海に投入。

 

コマセを撒くとコーンがつつかれている感じで、ピコピコと揺れます。

2投目、3投目と続けて行きますが、毎回3つのうちの1~2ケだけが取られて、1つは残っています。

 

これは、クロダイか。これまでもココのネンブツダイが何度もコーンに食いついてきたことがあるので、クロダイではないかもしれません。

 

サナギも試しますが、舟藤では、経験からサナギの実績はほぼゼロです。案の定、全く見向きもされていない感じで、中身だけ流されてなくなったサナギが戻ってます。

 

ウーン、困った。

 

時間の経過と共に潮が上げてきて波っ気が出てきて良い感じなのですが、釣況は変わらず、相変わらずエサ取りだらけのようす。

 

そこで、付けエサをコーンに戻して、糸を張り気味にして、アタリを取る作戦に変更。

 

すると面白いようにネンブツダイが掛かりはじめました。(いや、全然面白くなかったですが)「やめてくれ~!」

 

満潮が過ぎた頃、今度はパタッと魚の気配がなくなりました。海も静か。星空はキレイ。

 

今日はもう何も起こらない気がするな~、などと呟いてみますが、集中力は切れてません。

 

ウキが海面からスススっと引っ張られたのを見逃しませんでした!

 

そ~っと糸を張ってみると、一気に底へ向かって引き込まれて行きます。

 

やったぁ

 

心で叫びながら一気にアワセを入れると…

 

かっ、

 

軽い~

 

顔を現したのはカサゴでした。ガッカリ⤵️

 

これで緊張の糸がプッツリ。

 

2枚追釣して、納竿としました。

 

仕掛けを張るだけじゃなくあれこれ試しましたが、ダメ。こういうときは、「今日は居なかったな」などとうそぶきながら釣り場をあとにするのが常でありすが、今回はまさにその通りとなってしまいました。

 

とは言え、カサゴ、煮付けにしたら最高でした(笑)


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次は絶対にクロダイの顔を拝むぞ~!

 

 

 

 

 

クロダイ釣りって結局そういうこと?

お彼岸で釣りに行けなかったと思ったら、今度は、我が家の愛するワンちゃんが体調不良で病院に通ったりしているため、遠出が出来ないという試練を受けています(><)

 

釣りに行けない休日は、釣りに行けない自分の運命を恨んでみたり、昔の釣り雑誌をパラパラめくってみたり、YOU TUBEで釣り動画を見漁ったりしています。

 

そんな中で、自分のクロダイ専門で狙い始めてからの、ここ何年かの釣りを振り返ってみたのですが、思うことがあったので、ちょっと書いてみようと思います。

 

とは言っても、これまでにも何度か書いてきたことのまとめのような内容になってしまうかもしれませんが。

 

特に、狙っているんだけれどもなかなか巡りあえないでいる方の参考になればなと思います。

 

千葉県の房総半島の地磯って、メジナは飽きるくらい釣れるけれどクロダイはなかなか釣れないって思っている方いませんか?

 

昔の私がそうでした。その時の自分は、なんか狙う前からクロダイをあきらめていたように思います。雑誌を見ても難しそうな理論が書いてあって、プロの上手そうな人がその理論を説明しているんだけれど全く理解できず。ある時は、遠矢名人の真似をしてダンゴをコマセ柄杓に入れて投げる釣り方を試してみましたが、ダンゴが投げる前に割れてしまったりで釣りにならなかったり。

 

でも、よーく思い出してみてください。

 

過去に皆さんが他人の釣果を目にされてきたと思いますが、40cm以上の良型のメジナと同じく40cm以上の良型のクロダイとで目撃回数を比較したら、皆さんが行かれている場所にもよるかもしれませんが、クロダイを目撃した回数の方が多かったりしてませんか?

 

そう、私がまず言いたいのは、40cmを超えるようなメジナとめぐり会うよりも、40cmを超えるクロダイと遭遇する方が、実は簡単だったりするということです。

 

そのためには以前にも書いたように、コツがあります。

 

① コマセにはこだわる

無名の安い配合エサは当たりはずれが大きいので、よく聞く名前の配合エサを使いましょう。ちょっと金額が張るな~と思うかもしれませんが、経験から、これはクロダイに巡りあうための近道ですので。

 

② タナに神経を使う

釣り始めのタナ設定のまま最後まで釣っている方はいませんか。海は潮が満ちたり引いたりしているのに、そのたびに付けエサが上に行ったり下に行ったりしていたら、釣れる気がしませんよね。釣りを始める前に、針先に重りを付けてきちんとタナを調整し、潮位を頭に入れておいて10cm刻みくらいで少しずつタナを調整しながら釣りをするのは大事かと思います。面倒ですが、これも近道だと考えます。

 

③ 迷わない

よくプロのアングラーのような方のネット記事なんか見ると、例えば「クロダイは底を釣る」と行ってみたかと思うと「春の乗っ込み期は中層まで上ずってくるので底よりも中層を狙え」など。迷わず、底を釣ってください。底で釣れる確率の方がずっと高いからです。そして、自分で数時間粘ってみたうえで「底には居ないな」と直感で感じたら、迷わず20cm単位位でタナを浅くしたり、またその後深くしてみたり、調整してみてください。ポイントは、基本は底を釣るということと、自分の直観を信じて迷わない、ということです。

 

④ コマセのコントロールにシビアになる

これは今までにも何度か書いてきましたが、釣れない人の特徴の一つが、コマセをあっちこっちにバラバラと巻き散らかすことです。例えば、潮が動いていてウキがユラユラと移動する場合、コマセもウキの異動に合わせて投入地点をずらしたりしていませんか。これはダメです。初めにココにクロダイを寄せると思ったら、そこの周りの畳一畳分くらいの範囲だけにコマセを投入するようにしましょう。クロダイを寄せる場所、それは磯の上から見て海の底が白っぽく見える場所、つまり砂地部分が無難かと思います。

 

上記のことを意識すれば、あとはクロダイが居れば釣れるし、クロダイがいなければ残念、ということです。まずは。

これ以外はそんなに神経質にならなくてもよいと思います。〇〇理論なんて、素人の私たちには関係ない、くらいに持っていてもクロダイは釣れます。

 

ちょっと上に「まずは。」と書きましたが、クロダイを釣るために個人的にやっているテクニック的なことが実はあります。これは人それぞれかもしれません。

でも、釣りはゲームなので、テクニック的なところは、上記の基本に沿ってクロダイが釣れるようになってから、いろいろ試して自分で見つけるのがオススメです。見つけたテクニックを使って良型を揚げるのが釣りの醍醐味のひとつでもあるので。

 

それでは、これからもっと釣れやすい季節に向かいますので、みなさん、どんどん釣りに出掛けましょう!

 

私もいつでも出かけられるように準備しておきますね。