房総半島でクロダイを釣りたい人のためのブログ

房総半島でクロダイに出会いたい人、集まれ!

釣行のための最低限の持ち物とは

いつも読んでくださっている方、どうもありがとうございます!

 

さて、以前にも書いたとおり、釣りの楽しみ方は人それぞれで良いと思います。

私の場合は、釣りにまで出掛けて他人に気を遣ったり合わせたりせずに、自由な時間を独りで満喫したいと考えているので、釣行するなら極力ひとりと決めています。

 

今回は、私と同じように、ひとりで釣りをはじめ楽しんでいる方が、初めて地磯にクロダイを釣りにゆく場合、いったい何を持って行けばいいのか、最低限必要なものをお伝えします。(夏であれば衣服は長袖・長ズボンが前提です)

 

1. 帽子(できれば野球帽のようなひさし付きのもの)

2. 磯ブーツ(できれば底にフェルトが付いたスパイクブーツが滑りにくくて良いです)

3. ライフジャケット(必須です)

4. 小物(ライフジャケットのポケットに入れておきます)

 ハリス(1.5号前後)、ガン玉(ウキと同じ浮力のもの+必要に応じてハリスに打つ8号前後、でよいと思います)、はさみ2本(予備含む)、先が細い普通のペンチ(針を飲まれたときにはずすのに便利、100円ショップので十分です、ハリ外しという棒を巧みに使う人もいますが個人的にはコチラが楽)、ウキ(根掛かり等で失くすことが結構あるので、5つ位持っていると安心)、輪ゴム(余った配合エサの袋を閉じるためなど)、チヌ針(1,2号、私はグレ針5,6号も常備しています。)、ウキ止めビーズ(ウキの穴の口径によってはウキ止めをスルリと抜けって全遊動になってしまうことがあるため)、フカセからまん棒(ウキの数と同じ位は持っておいた方がよいです)、サルカン(10号程度)、そのほかあると便利なのは手袋(指先だけ空いたもの、手を蚊などから守ります)向グラス、夜釣りなら電気ウキと電気ウキ用の電池、懐中電灯(頭にベルトで固定するタイプもあります、予備の電池も)

5. タオル 2~3枚(なにかと手を拭く機会多いです)

6. 虫よけスプレー、虫よけシール

7. 釣り道具

 磯竿 (予備含め 2本)、コマセ柄杓(予備含め2本)、ピトン(磯に打って固定する竿掛け)、マゼラー(コマセをまぜるもの)、柄杓立て(バッカンに取り付けます)、エサ箱(バッカンに取り付けます)、計量カップ(コマセに入れる海水の量はちゃんと測った方がよいです)

8. 磯バッカン(折り畳めないハードタイプがよいです。)

9. 水汲みバケツ(オモリ付きがよいです)

10. 飲み物(真夏なら半日で3本、できればコンビニの氷を入れたクーラーボックスがあれば、冷やしておけるし、釣れた魚を瞬間冷却できます)

11. スカリ (釣りを終えるまで魚を海の中で生かしておく網)

 

これにコマセ用のオキアミ、配合エサ、付けエサを加えたものが、クロダイ釣りに必要な最低限の装備ということになります。これだけ持っていれば、大丈夫です。

 

来週、緊急事態宣言、絶対解除されて欲しいですね。